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1月31日
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さて、バルサの監督は? 優柔不断なガスパーの壊れたインスピレーションによって、レシャック、アンティック、メノッティの中から一人決定されます。 |
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さて、バルサの補強選手は? 優柔不断なガスパーの壊れたインスピレーションとクラブ資金と相談した上で、ソリンが来るかどうか決定されます。 |
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明日は大事な試合だ! 優柔不断なガスパーの壊れたインスピレーションにつき合っている暇はない。誰が新監督に決まろうと、補強選手が誰に決まろうと、明日の重要なAt.マドリ戦にはデ・ラ・クルスが指揮をとり、そしてこれまで通りの選手によって戦われることになる。クルイベル、コクーがカード制裁で出場できない上、負傷しているガブリも出場不可能、軽い負傷状態が続いているサビオラとプジョーそしてリケルメも回復次第となっている。これまで以上に限られた選手によって戦わなければならない明日のAt.マドリ戦は厳しい試合となる。 明日のAt.マドリ戦の指揮をとるデ・ラ・クルス。親善試合でのベンフィカ戦で初めてバルサ一部チームの指揮をとったデ・ラ・クルスだが公式戦は始めての経験となる。ベンフィカ戦では比較的良い試合をしたバルサだけに、彼が考えるプランニングはあの試合の延長戦として明日の試合を準備したいところ。だが問題は多くの負傷者やカード制裁で出場できない選手を抱えていることだ。ベンフィカ戦に続いてガブリの出場は完全に不可能とされている。そして彼に加えて何人かの出場が危ぶまれている選手たち、サビオラ、リケルメ、プジョーの3人だ。 デ・ラ・クルスのアイデアはベンフィカ戦と同じメンバーでディフェンスを構成すること。つまりセントラルにデ・ボエルとクリスタンバール、右ラテラルにプジョー、左ラテラルにレイジゲル。唯一の問題はプジョーが出場可能となるかどうかとなっている。だがそこはプジョー、痛み止めを打ってでも出場する可能性が大きい。ちなみにデ・ラ・クルスはディフェンス選手のマンマークは考えていない。 コクーはカード制裁で出助不可能となっている。ベンフィカ戦でみられた中盤の構成は2−3のスタイル。つまり二人ピボッテとしてチャビとモッタが配置され、その上に3人の選手たち、右サイドにロッケンバック、真ん中にクルイベル、そして左にメンディエタとなる。ピボッテの選手たちは問題ないとして、真ん中に入ったクルイベルはカード制裁で出場できない。したがってこのポジションをイニエスタが埋めるか、あるいは負傷から戻ることができた場合リケルメが入ることになる。 一人プンタとしてベンフィカ戦に出場したダニ。彼以外にこのポジションを務めることができるのはサビオラかオーベルマルスとなっている。サビオラが今日の練習に完全な形で参加することができれば、明日の試合にも出場が可能となる。したがって今日の練習次第でプンタが誰になるか、少なくてもサビオラが出場できるかどうか決定されることになる。 ■私はデ・ラ・クルス ■ボクはサビオラ ■俺はメンディエタ ■あっしはセルジ ■番外編 冒険王グアルディオラ |
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