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4月19日
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●招集選手(スタメン予想選手) ボナノ、ガブリ、プジョー、デ・ボエル、ソリン、モッタ、チャビ、メンディエタ、オーベルマルス、ルイス・エンリケ、クルイベル、ビクトル、レイジゲル、アンデルソン、クリスタンバール、ジェラール、ロッケンバック、リケルメ ●負傷中 ●カード制裁 |
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されどクラシコ、それでもクラシコ ペリーコ・ブランコ・エルゲーラの3日前の発言 メレンゲカンテラ育ちのリョウトウズカイ・グッティの言葉や、元エスパニョール選手のペリーコ・ブランコ・エルゲーラの発言は良しとしよう。マドリとエスパニョールという、バルサに対して常にライバル意識をむき出しにするクラブに所属する、あるいは所属していた選手たちの発言だ。だが、元バルサの選手であり、自らの意志を通すこともできず代理人の言いなりになって涙をためながらクラブをあとにしたロナルドの次のような発言は別だ。コイツだけは許せない。 カメレオン・ロナルドの一昨日と、7年前のベルナベウでのクラシコを前にしての発言(かっこ内は7年前の発言) 頭がカラック選手であり天真爛漫にして傍若無人言いたい放題カメレオン・ロナルドはさらに続ける。ここからだけは今回だけのオリジナルな発言だ。 自ら“惑星からやって来たチーム”と称し、他のクラブとは比較にならない力量を持ったものとして鼻高々に吹聴している恐れを知らぬ高慢チキチキなレアル・マドリ選手たち。地元ベルナベウでの敗北を長いこと知らない彼らに辛い思いをさせてあげようではないか。24ポイントという想像を超えたポイント差を忘れ、バルサというクラブの意地を見せなければならない。ヤツらの鼻をあかしてやろう。 今日の試合にスタメン出場することが決まっている我らがカピタン・ルイス・エンリケ。彼は試合を前にして次のように語っている。 クラブにとってはUEFA圏内に近づくための3ポイント。だが多くのバルセロニスタにとってはそれ以上の価値がある。自ら選んだクラブ会長がソシオの期待した半分以下の仕事しかすることができず辞任。繰り返しすことに良いことがないことがわかっているにも関わらず過去に過ちを犯した2度目の監督もすでに更迭。永遠のライバルクラブにはドデカイ差をつけて離され、我がチームはヨーロッパへの参加どころか二部降格という可能性もいまだに残っている悲しい現実。この現実に喜びが存在するわけがない。だから、そう、だから少しでもバルセロニスタに喜びを与えるために、わずか90分間の喜びであったとしても、ポイントを獲得するということ以上に大事な試合。 バモッ バモッ バモス バルサ! この生意気なヤツらの鼻をどでかくあかしてやれ! バモッ バモッ バモス バルサ! <スタメン予想図> |
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