8月2日 土曜日

■1チャンネル(1.0MB)
普段とは違うカンプノウ

■2チャンネル(0.8MB)
まにあったぜ!

■3チャンネル(1.0MB)
これは寂しいです

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“エホバの証人”たちが来ました

カンプノウは世界に誇るフットボール場であり、それ以外の目的に使うことはほとんどないと言っていい。だが例外は常につきものだ。毎年この時期となると世界各地から“エホバの証人”たちがカンプノウにやって来る。毎年決まってこの時期におこなわれる世界大会だが、今年は7月31日から8月3日までとなっている。カンプノウを会場として大会がおこなわれるようになってからすでに25年たち、今年は25周年記念。今回の参加予想人数は7万弱と発表されている。


来ました、クルービーが!

アメリカ遠征として最後の試合となるマンチェスター戦だけの出場となるが、それでもどうにかこうにか仲間と合流ができたクルイベル。練習に合流してきた彼を仲間は暖かく迎えるものの、もちろん多くの冗談も待ち受けていた歓迎だ。
「あれ、新人の選手ですか?」
「どこでプレーすんの?」

笑いながら仲間と握手をかわし練習を開始するクルイベルだ。


ボカ、リケルメを選手登録

今週末からリーグ戦が始まるアルゼンチンリーグだが、アルゼンチンフットボール協会にボカの選手としてリケルメの名前が登録された。バルサからボカへのレンタルなり完全移籍なりの話は進展をみていないが、監督であるビアンチの強い要請で“とりあえず”選手登録がおこなわれたようだ。

アメリカ遠征に招集されなかっただけではなく、サンドロ・ルセーとチキ・ベギリスタインによって“少なくても1年間の放出”が決定されたリケルメは同じような状況に置かれているボナノと二人で練習をしている。エンケはすでにフェネルバッチェでのプレゼンテーションを済ましトルコのチームに合流、アルフォンソはトレーナーとの走り込みのみとなっているので残留組の練習は二人だけという寂しい環境のもとにおこなわれている。