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3月9日
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R.BETIS - FC.BARCELONA 20:30 RUIS DE LOPERA |
走れ!走れ!トリデンテ! 今シーズン3回目のカンプノウから離れたところでのトリデンテスタメン。リバルド、クライハート、そしてサビオラに攻撃のすべてを託すバルサ。今日のベティス戦を皮切りに始まる「生か死」かの3連戦は、バルサにとってすべてをかけた戦いになる。 リバルド(7ゴール) レシャック「リバルドは何で自分にブーイングが起きるのかわかっていないようだ。ブーイングする一部の人たちは彼の最高のプレーを期待しているから彼には厳しくなるんだ。それはクラックと呼ばれる選手の宿命だと理解しなければいけない。だが彼はいつもここぞという場面では常にそのチカラを示してきた選手。昨シーズンでは例えばマドリ戦、ミラン戦、バレンシア戦を見れば明らかだし、今シーズンにしてもポーランドのクラブを相手にも違いを見せた。今日からの3連戦でもそれを期待している。」 クライハート(15ゴール) レシャック「クライハートは我々にとってとても重要な選手。このところ調子も良くなってきているし、今日の試合でもそれを継続してくれることを期待している。」 サビオラ(11ゴル) レシャック「彼がカンプノウ以外のところでまだゴールを決めていないということを大げさに考える必要はないさ。入るときは入るし、ダメなときはダメ。だが突然のようにハットトリックを決めちゃう可能性だってあるんだ。それが今日のベティス戦だったら最高。」 |
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●メンバー予想(左-エスポーツ 右-ムンド)
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カペーロの真実
ファビオ・カペーロは来シーズンのバルサの監督になる可能性が非常に強い人物だ。バルサ首脳陣、その中でも特にガスパー会長が強く希望している人物だと言われている。だがバルサが彼に興味を抱いたのは今が初めてではない。 ■なぜ、今シーズンに来なかったのか? ■なぜ、再び候補に上がっているのか? ■なぜ、彼はバルサに来たがっているのか? |
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