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8月26日
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大事な週がスタート バンガール第二次政権にいよいよ本番がやってきた。今日からの7日間で、新たなバルサによる新たなシーズンが開始される。明後日の水曜日にはチャンピオンズ参加を決定させる重要な試合。順調にいけば翌日の木曜日にはチャンピオンズ本戦での対戦相手が決まる。そして日曜日、At.マドリ相手のリーグ開幕戦が待っている。 幸運なことに、この大事な週が始まる前にバルサはほぼチャンピオンズ本戦へのチケットを手にしている。約2週間前にカンプノウでおこなわれたバルソビア戦では3−0と勝利しており、余程のアクシデントがない限り問題はないだろう。それでもバンガールは最強メンバーを用意してアウエーでの試合を戦おうと準備している。そして9月1日にはカンプノウでリーグ開幕戦がおこなわれる。相手は今シーズンから移籍したセルジがいるAt.マドリ。快調なスタートを要求されるバルサだ。 ■8月28日 バルソビアーバルサ ■8月29日 チャンピオンズ抽選会 ■9月01日 バルサーAt.マドリ |
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48時間以内にハッセルバインを! 8月31日24時をもって締め切られるリーグ選手登録まで残すところあと6日となっている。だがギリギリまでは待てないバルサ。ハッセルバインを48時間以内に獲得可能とするか、あるいはそれが不可能と見たなら今シーズンの加入選手の幕は閉じることになる。 ジミー・ハッセルバイン、彼がバンガールの要請によって獲得目標となっているが、その期限まであと6日。時間はあまりない。だがバンガールにとってどうしても必要な選手というよりは、獲得できればそれに越したことはない選手としてあるようで、クラブ側に緊急事態という雰囲気はない。もし経済的に許すならば獲得、そうでなければ見送りという形になりそうだ。 バンガールにとって今シーズンの”9番”はあくまでもクルイベル。現在、控え選手としてダニがいるがバンガールは彼を計算に入れていない。クルイベルにプレッシャーをかける選手、あるいは彼が何らかの事情で試合に出られないときの選手、そういう意味でハッセルバインが位置づけられている。ハッセルバインにしても決して悪い話しではない。31歳になった彼にしてみれば、ようやくビッグチームへの参加となるからだ。しかも監督のバンガールのことは知り尽くしている彼である。 したがってハッセルバインからも彼の代理人側からも、クラブに対するいくつかのプレッシャー攻撃はすでにおこなわれている。昨日の彼の代理人の発言を聞くと、すでにバルサ側とハッセルバイン側では契約条件での折り合いがついているとまで発表している。だがチェルシー側としても移籍の際の違約金をできるだけ高くするために、黙ってはいない。監督のラニエリはハッセルバインをこれまで移籍可能選手としていたのに、昨日の発言では今シーズン欠かせない選手の一人とまで言い切っている。 お互いの駆け引きが48時間は続くだろう。ペティ、ゼンデンの移籍の際の借金はまだ返済期間が来ていないこともあり、それとは関係なく単独の違約金払いとして移籍がおこなわれる可能性がある。バルサが用意している資金は600万ユーロ。これ以上は1ユーロも出すつもりはないようだ。一方チェルシーが要求しているのは1000万ユーロ。お互い腹のさぐり合いがこれからさらに激しくなっておこなわれることになる。 |
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●「ジェン・デル・バルサ」今週スタート ソシオには経済的問題や場所的問題でなれない人たちのための「ジェン・デル・バルサ」。長い時間をかけて計画されていたこのシステムが今週いよいよ正式に発表されることになった。細かいことはその際に発表されるが、基本的に2種類のシンパティサンテに別れている。年間19ユーロのものと39ユーロのもの。また9月からリニューアルされるバルサオフィシャルページを通してこれに加入することができる。来年の6月30日までに100万人の加入が予想されている。 ●ナバーロ、ダニ、今日精密検査 ●ゴルフ三昧の日々、ロナルド
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