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10月28日
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明日の夕食は”B定食”で 明日はチャンピオンズリーグの第5戦、ベルギーに行ってのブルッハス戦がバルサを待っている。バルサにとってすでにグループ首位が決まっているため、普段は控えとなっている選手やバルサBの選手を起用する良い機会となった。今日の午前中に召集された16人の選手のうち、何と11人がカンテラ育ちとなる。 今日の午後ベルギーに旅立つバルサの選手は”新顔”をたくさん揃えている。一昨日のアラベス戦に出場した選手の中で召集されるのはわずか3人。プジョー、ナバーロ、そしてガブリだけとなっている。つまりあの試合にスタメン出場した他の選手、ボナノ、デ・ボエル、チャビ、コクー、メンディエタ、ルイス・エンリケ、サビオラ、クルイベルの8人の選手はバルセロナに残って完全休養日というご褒美が与えられている。だが同時に控え選手やバルサBの選手にとってもこの召集はご褒美と言って良いだろう。彼らにもバンガールを納得させる大事なチャンスがやって来たのだから。 控え選手組でチャンスを得る選手たち、それはエンケ、ビクトル、ロッケンバック、ジェオバンニ、ジェラール、リケルメ、ダニ。そしてバルサBからは6人の選手が召集されようとしている。それはバルサBのカピタンのトルトレーロ、オレゲール、イニエスタ、ダビ・サンチェス、ナノ、セルヒオ・ガルシアたちだ。 昨日の練習風景を見る限り、プジョー、ナバーロ、ガブリのスタメン出場は間違いなさそうだ。ただナバーロはアラベス戦で軽い負傷をしており、大事をとって休ませオレゲールがスタメン出場する可能性もあると見られる。そして他のカンテラでいえば、トルトレーロとイニエスタのスタメンもかなりの可能性であり得そう。 控え選手となっているメンバーからは誰が出場するだろうか。キーパーにエンケかビクトルか、これは非常に難しいところ。どちらが出場してもおかしくない。またロッケンバック、ジェオバンニ、ジェラール、リケルメ、ダニのスタメンも間違いないところ。特にリケルメはリーダーとしてこの11人の”B定食”チームを引っ張っていく存在となる。 |
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●アンデルソン、今日の午後に手術 ●コクー「あと1、2年はバルサで」 ●プジョー「一生バルサで」 |
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