|
||||||||||||||||
[ バルサ医院 ] (2001年11月30日) アラベス戦、OK&KO 火曜日に歯(親知らず)を抜いたため、熱が出るなどして、練習には参加していなかったクライハート。昨日は10分ほどしか練習しませんでしたが、今朝の練習にはフルに参加。また、かなり前から負傷をひきずっているリバルドも、完治してはいないながらも、今日の練習は他の選手と同じリズムでこなしており、この2人のアラベス戦参加は問題ないようです。また水曜日に腹痛で練習を休んでいたレイナも昨日には復帰しています。 一方未だ退院許可は下りていないセルジですが、回復経過は順調のようで、他の選手と一緒に練習をこなし始めています。次のセルタ戦までには退院できると見られています。 |
||||||||||||||||
話題の委員(2001年11月29日)
現在、リバルド問題で話題になっている競技委員会。「こちらカピタン」で、それがたった3人の委員からなる会で、うち2人が元マドリソシオとの話がありました。その3人とはこんな人たち。 フェルナンド セケイラ(委員長) アルヒミロ バスケス フアン・ソルノッサ |
||||||||||||||||
リバルド事件(2001年11月28日)
前例をみない、すでにイエローカードをもらっているリバルドに対しての再審査(今日の一面参照)。下記の選手達にくらべていったい何が違うんでしょう? 今シーズン、暴力行為で制裁がなかったもの ・第2節 サラゴサーセビリア ・第2節 マドリーマラガ戦 ・第4節 セルターマジョルカ戦 ・第11節 マドリーバルサ戦 ・第11節 アスレティックーアラベスパブロとエチェベリアによる派手な小競り合い。何の制裁もなし ・第13節 ベティスーバジェカーノ |
||||||||||||||||
うまい鉄砲も、撃たなきゃあたらん(2001年11月27日)
昨日記事ののゴール減少についてもう少し詳しく見てみましょう。ゴール数が減っているのはなぜか。それはシュート数も減っているから。たとえボール支配率が70%でも、シュートできなければゴールは生まれない。いくら確率よくといっても、シュート毎に得点する事は不可能ですから。 97-98( 2位) 140シュート 30ゴール ちなみに今シーズンで一番シュート数が多かった試合は、10節・バルサ-ベティス戦(3-0)の16回、確率は約20%。一番シュート数が少な勝ったのは、11節・マドリ-バルサ戦(2-0)の5回。一番確率のよかったのは、12節・バルサ-バジャドリ戦(4-0)で、6本のシュートで4点は約70%。 |
||||||||||||||||
14節終了、ゴール減少(2001年11月26日)
チャンピオンズではよい成績を出しているバルサ。このところのリーグの成績がイマイチ。順位こそ4位を保っているものの、14節終わって6勝、23ポイント。過去5シーズンのデータをくらべてみると得点数の減少が目立ちます。リバルドがリーグ未だ5試合しか出場していないという事実と関係は? 97-98(ファン・ハール監督) |
||||||||||||||||
試合終わって、落ち穂拾い(2001年11月25日)
●バルサ-アスレティック戦● ・昨日はスピーカーの故障で出だしからつまずいたカンプノウ。選手がでてくるときのイムノが流れない。そして「オォ!」の掛け合いが起こるはずの選手名の読み上げもなし。スピーカーは前半の途中で直ったがすでに遅し。後半は第4審判が使用する番号表示の掲示板も故障。ロスタイム5分の表示は昔懐かしい紙に印刷された文字。出だしが悪いと・・・。 ・観客席には、次のチャンピオンスリーグで対戦するガラタサライの監督、Mirrcea Lucescu の名で一席予約されていました。しかし、彼は都合が悪く来られず、サブコーチが代わりにバルサをスパイ。 ・ロスタイムで、第4審判のクレーム(暴言を吐いたというものか?)から、アレサンコサブコーチが、初のレッドカードをもらい退場。試合後の記者会見でレシャック監督は「アレサンコは別に何も言っていない」と第4審判の間違いを指摘。 ・今シーズン、フエラでリーグ最高の5勝1分け、16ポイントを稼いでいるアスレティックのヘインケス監督。そしてアスレティックは93-94シーズンに2-3で勝ってから、実に8年ぶりのカンプノウでの勝利。実はこの8年前もチームを率いていたのもヘインケス監督。 ・チャビ・ガブリ(バルサ)、イエステ・オルバイス・アランズビア(アスレティック)。最後のキーパーをのぞくと、すべて昨日のスターティングメンバー。彼らの共通点は? そう、彼らは、アンダー20のナイジェリア世界大会でのチャンピオンチーム出身。 |
||||||||||||||||
[ バルサ医院 ] (2001年11月23日) ジェオバンニ負傷! 4週間から5週間 今朝の練習中に痛みを訴えたジェオバンニは、明日のアスレティック戦のメンバーからすでにはずれていました。そして、今日の検査で負傷は、右足大腿部の腱損傷で、全治4〜5週間と、かなり重傷であることが発表されました。 |
||||||||||||||||
会員番号1番(2001年11月23日)
バルサの会員は10万人以上いるといわれていますが、現在会員として登録されている人のなかには実際にはもう亡くなっていたり、他の人がカードを借り受けて使っているというものも多いといわれています。クラブは、会員登録をし直しましょうというキャンペーンを数年前から行っていますが、それに応じる形で、このほど現会員番号1番の登録が取り下げられました。 この名誉あるバルサ会員1番は、クラブの創始者であるジョアン・ガンペル氏。しかし、ガンペル氏の家族から、創始者といえども例外は認めるべきではないと、このキャンペーンの模範となるべく、取り下げが申請されクラブに受理されました。これにより、来年の会員更新時には、現在会員番号3番のミケール・ボテイさん(93歳)が1番に繰り上がることになります(2番の人は最近亡くなられたいるため)。 |
||||||||||||||||
まだまだ拾える落ち穂(2001年11月22日)
●リバプール-バルサ戦 第2弾● ・チャンピオンズリーグの国営放送局での放映は、1試合が実況中継で、もう1試合はそのあと録画放映。リバプール-バルサ戦は実況中継。そしてそのコメンテーターは元マドリ選手のミッチェル。この人選には多くのカタラン人がクレーム。特にそのあとのバイエルン-マンチェスター戦を元バルサ選手のサリーナスが担当していたことから、なぜ逆にしなかったのかと文句殺到とか。また、その人たちの多くは、試合前日に放映されたカタルーニャTV局のアンフィールド特集番組に出演したミッチェルが、真っ赤(red)なセーターを着ていたことにも疑いの目を。 ・2点目のゴールをジェオバンニに捧げたロッケンバック。ジェオバンニに抱きついたあと、ベンチに向かって指さすジェスチャー。これは、負傷しているあいだ、親身になって助けてくれたプルーナ医師にも、ゴールを捧げたのだ。 ・リバプールは、1973-74のヨーロッパカップで、エストレージャ・ロハに1-2で負けて以来、27試合アンフィールドで負け知らずだった。その記録をこの試合でバルサがストップ。 ・バルサはイングランドで23試合公式試合を戦っているが、このリバプール戦でようやく3勝目。1勝目は1960年3月のWolverhampto 戦(2-5)、2勝目は1999年10月のアーセナル戦(2-4)。この2戦ともヨーロッパカップ。 |
||||||||||||||||
[ バルサ医院 ] (2001年11月21日) ルイス・エンリケ、再び入院 20日のリバプール戦15分で負傷し、交替したルイス・エンリケ。ベティス戦での負傷から復帰してばかりの不運の負傷。今日の午後の検査で、負傷は右足大腿部の二頭筋繊維の破損で全治5〜6週間という発表。無理をせずにリハビリすれば、年明けには100%の状態になる、との医師の考え。また、この負傷は、前回のものとはまったく関係ない、ということ。 また、同時に行われた検査で、セルジの回復状態は思ったほどよくなく、少しリハビリスピードを落とすことになったようです。もう一人のキャプテン、アベラルドにもまだ退院許可が下りませんでした。 |
||||||||||||||||
試合終わって、落ち穂拾い(2001年11月21日)
●リバプール-バルサ戦● ・(2点目)ゴールを決めたあと、ベンチに駆けより、ジェオバンニに抱きつくロッケンバック。これは、ガブリと交替して出ていくとき、ジェオバンニがロッケンバックに「行け! 行ってゴールを決めてこい! そしてそれをオレに捧げろ!」と言ったから。 ・(3点目)ココのスローインで始まりオーベルマースのシュートで終わった3点目は、29回のパス、59回のボールタッチで生み出された。 ・昨日の試合はオーベルマースにとって、リバプール相手での初勝利戦。彼はアーセナル時代に6回、バルサで昨年2回リバプールと対戦していたが、0勝5敗3分。昨日の試合が初勝利となった。 ・元バルサの選手リットマネンがバルサと対戦するのはこれが初めて。試合終了後彼は、バルサファンが占めるコーナーの方に行き、両手をあげて挨拶。紳士リットマネン。 ・観客席には、スウェーデン人でイングランドセレクションの監督、エリックソン氏の顔。 ・1975年 11月20日 フランコ将軍死去 |
||||||||||||||||
リバプール VS バルサ(2001年11月20日)
●タイトル戦 ●エスポーツ紙アンケート戦 ●賭け屋のオッズ戦(19日のデータ) Ladbrokes リバプールの勝ち 2.10 Unibet.com リバプールの勝ち 2.30 |
||||||||||||||||
Hellmut Krug という審判(2001年11月19日)
いよいよ明日20日は、チャンピオンズ2次リーグ第1戦、リバプール-バルサ。その試合を受け持つ審判は、Hellmut Krug、45歳のドイツ人。彼の最後のバルサ戦は、なんと昨年のUEFAカップのカンプノウでのバルサ-リバプール戦(0-0)。現在まで彼が吹いたバルサの試合はこれを含め4試合で、すべてカンプノウでのもので1勝1敗2分。 93-94 バルサ-Viena(3-0) UEFAカップ |
||||||||||||||||
試合終わって、落ち穂拾い(2001年11月18日)
●ラス・パルマス-バルサ戦● ・これで、今シーズン無得点の試合は、オサスナ、R・マドリ、フィゲラスに続く4試合目。すべてフエラの試合。 ・後半13分でロッチェンバックと交替させられたクライハート。この交替に納得いかない彼は、プロテクターを投げ捨て、まっすぐ控え室へ。その後通路から試合を観戦。 ・観客席には、レシャック監督の息子が観戦。彼はテニス選手で、ここで行われる大会に出場のため、滞在中。というよりも、バルサの選手と同じ飛行機でバルセロナから島に到着。 ・試合後直ぐに飛行機でバルセロナに向かった選手達。でも着いたときはすでに明け方。それでも、今朝は明後日のリバプ−ル戦に向けて練習が行われる。 ・ルイス・エンリケとコクーが負傷から完全復帰という嬉しいニュースのあったラス・パルマス戦。しかし、その試合でもらったイローガードにより、次のリーグ、バルサ-ビルバオ戦には2人ともそろって出場停止。 |
||||||||||||||||
ユーロ・バルサ(2001年11月16日)
チャンピオンズ2次リーグにグループ1位で進出したバルサ。1956年にヨーロッパの大会が始まっていらい、1シーズンも欠けることなくそれに参加しているチームはバルサだけ、というデータはご存じでしょう。そして、そのバルサの参加したヨーロッパでの試合、10月31日のフェネルベッチェ戦で350試合となりました。その内容は186勝85敗79分。そして一番多いのはヨーロッパカップ(チャンピオンズリーグ)の114試合。 コパ・フェリア 70 35 17 18 141 85 4日後には、351試合目に当たるリバプール戦、そして、それは187勝目になる予定。 |
||||||||||||||||
10年目の降臨、聖ボナノ(2001年11月15日)
スビサレッタがバルサを去ってから、幾人ものキーパーがバルサのゴールを守りましたが、誰もファンを納得させてはくれませんでした。そして今、聖ボナノが10年前のスビの記録に続きます。 ●リーグ12節までの失点記録 また歴代のバルサキーパーの記録を見てみても遜色ありません。今シーズン、リーグ優勝、得点王、最少失点のキーパーと、賞を総なめしそうなバルサ。 1位 5失点 68-69 サドルニ |
||||||||||||||||
[ バルサ医院 ] (2001年11月14日) ぞくぞく回復、キャプテンたち 2日間の休暇を終えて集まった選手達。その中にはすぐにも退院許可の下りそうなルイス・エンリケの顔の他、コクーも他の選手とまったく同じリズムで練習に参加していました。コクーは、練習後の記者会見で「大事をとって、右足で思いっきりシュートする事だけはしなかったが、その他の練習には何の問題もなかった」と答え、当初の3週間の予定よりずっと早く退院でき、うまくいけばラスパルマス戦にも、少なくとも20日のリバプール戦には間に合いそう。また第1キャプテン・セルジは、まだ他の選手とは違うメニューをこなしていましたが、みんなと一緒に練習しはじめています。 |
||||||||||||||||
ハードスケジュール第2弾(2001年11月14日)
ハードスケジュールは、試合の回数だけでなく、移動時間というのも考えなくてはなりません。リーグ戦はたいしたことはありませんし、またヨーロッパの試合も移動は数時間で済みます。しかしこれが南米のセレクションということになると話は別。長い移動時間に加え、時差の問題からいわゆる時差ボケというものにも悩まされることになります。 例えば、リバルドの場合、ブラジルとスペインの往復に14時間かかりますし、2国間の時差は3時間。いろいろな研究から、時差1時間にたいして1〜1.5日の回復期間が必要といわれています。この違いは、西に(ブラジルに)向かうときは1日ですむが、東に(バルセロナに)向かうときは1.5日回復にかかるのだそうです。ということは、リバルドがセレクションの試合から帰ってきて、バルサの試合で100%のプレーができるには、4.5日間の休養が必要ということなんですが、たしか次の日に試合に出ていたこともあったような・・・。 |
||||||||||||||||
ハードスケジュール(2001年11月13日)
バジャドリ戦は、24時間前にナショナルチームの試合に出場していた選手が3人もスタメンに出るなど、これ以上のハードスケジュールは考えられないほどのものになっていました。そして、選手の疲れがひどいと2日間の完全休養を与えることにしたレシャック監督。しかし、これはバルサの問題だけではありません。そしてそのハードスケジュールは、選手の疲れからプレー内容の低下だけでなく、ケガを誘発する可能性が大きいと医師は言います。実際、先シーズンの最多試合プレー選手、ベスト10のうち、何の問題もないのはラウルのみ。すべてハードスケジュールが要因とはいえませんが、ほとんどの選手が、大なり小なり、負傷に悩まされています。 ●00-01 プレー試合数、ベストテン 65試合 M・パブロ(デポルティーボ) ジョバネーラとの衝突で右足骨折 64試合 カリユー(バレンシア) 両膝の腱の負傷 64試合 コクー(バルサ) 右膝じん帯負傷 61試合 F・デブー(バルサ) シーズン始めには左足アキレスの負傷 61試合 ラウル(R・マドリ)-- 60試合 カセレス(セルタ) シーズン始めに筋繊維の負傷 60試合 カニサーレス(バレンシア) F・デブーとの衝突で肋骨にひび 60試合 バラッハ(バレンシア) 右膝負傷 60試合 リバルド(バルサ) 9月に左膝負傷 60試合 セルジ(バルサ) 右足二頭筋破損 先シーズンのリーグは9月9日から6月17日、バルサは国王杯の準決勝があったので最終戦は6月24日。ということは、コクーは4.5日に1試合。最多プレー選手パブロは4.3日に1試合プレーしている計算になります。しかし、クリスマス休暇や、週1回の時もあるので、実際はもっと短いサイクルのこともあるはずです。 そして今シーズンも、来夏のワールドカップのため、試合が詰まっています。シーズン終了が5月12日。その18日後にはワールドカップ開会式で、6月30日まで続きます。なお、現在サッカー協会が考えている02-03シーズン開始は8月25日。このハードなスケジュールは、来シーズンの負傷者を多発させる要因にならなければいいのですが。 |
||||||||||||||||
バジャドリ戦、明日の星(2001年11月11日)
フィゲーラス戦に続きナショナルチームの呼ばれた選手がいないバジャドリ戦。オランダ勢とココが帰ってきたとはいえ、若手のチャビとレイナはいない。幸か不幸かガブリはカードがたまって次の試合に出られなくなったために戻ってきた。そこで、カンテラから選手が呼ばれている。フィゲーラス戦に呼ばれたモッタと今回初めて1部入りしたアルナウ(写真)の2人。 アルナウ(Arnau Caldentey Riera)1981/10/01 マヨルカ生まれ |
||||||||||||||||
アクセルを踏み込め!(2001年11月10日)
第6節にマヨルカを3-0で破り、リーグ1位にたったバルサ。しかし、次の7節にはデポルティーボに破れ、ベティスに1位の座を譲りました。それ以後、1位に戻ることなく、11節の現在、デポルティーボ、バレンシアに次ぐ3位の座に甘んじています。1位から3位への転落、たった二つの転落という数字ですが、内容は見た目よりずっと厳しいもの。この間の5試合では1勝2敗2分と、15ポイント獲得可能中5ポイントしか取っていません。得点7に対し失点も7。 この5試合でのポイント獲得1位はデポルティーボの12ポイント、次にバレンシア、マドリが11ポイント。そしてソシエダ、バジャドリが10ポイントと続きます。下から見ると、ビジャレアルの1ポイントが最下位。続いて4ポイントのベティス、オサスナ。そして、15、16、17位の位置を占めるのが、5ポイントのバルサ、エスパニョール、アスレティク。バルサ、そろそろ加速の時季。 |
||||||||||||||||
[ バルサ医院 ] (2001年11月10日) ルイス・エンリケ練習開始 フィゲーラス戦で右足首を捻挫したアルフォンソは昨日の練習には参加しませんでしたが、捻挫は軽いもので明日のバジャドリ戦には呼ばれています。 |
||||||||||||||||
「魔の11月」を粉砕!(2001年11月9日)
数年前からささやき続けられてきた言葉、「魔の11月」。チャンピオンズ1次リーグを10月に突破した今シーズンはこのジンクスを破るか、と思われたのもつかの間。まずは最初の2試合につまずいてしまったバルサ。しかし、挽回はまだまだ可能。残りを勝ち続け、「魔ぁまぁの11月」から「舞い上がりの11月」に抜け出よう! 1997年魔の11月(3勝4敗0分) 1998年魔の11月(1勝4敗1分) 1999年魔の11月(0勝3敗2分) 2000年魔ぁまぁの11月(4勝2敗1分) 2001年まだまだこれからの11月(-勝2敗-分) |
||||||||||||||||
国王杯、明日の星たち(2001年11月7日)
今日のカップ戦に、2部から呼ばれた4人のカンテラ。そのうちダニを除いた3人は、今シーズンすでに1部デビューを果たしています。彼らの活躍を期待!(4人の写真) トラショーラス(Roberto Trashorras)1981/02/28 ルーゴ生まれ モッタ(Thiago Motta)1982/08/28 ブラジル生まれ フェルナンド(Fernando Navarro)1982/06/25 バルセロナ生まれ ダニ(Dani Tortolero)1981/09/06 バルセロナ生まれ |
||||||||||||||||
[ バルサ医院 ] (2001年11月6日) コクーの早期退院可能性 精密検査の結果、全治3週間という診断を下されたコクーですが、今のところ確実に出られないのは、明日のフェゲーラス戦と、日曜日のバジャドリ戦だけで、2週間後のラス・パルマス戦、その次のリバプール戦(20日)に照準を合わせてリハビリ中とのこと。順調に回復すれば、早期退院の可能性も出てきています。ケガに強いコクー、何とか、リバプール戦に間に合ってほしいところ。 |
||||||||||||||||
国王杯、選手はここだ!(2001年11月6日)
7日 国王杯(フィゲーラス-バルサ) ただし、若手3人については、バルサが水曜日まで引き留め作戦に成功したもようで、カップ戦には出場可能。ただし、前の記事でも書きましたが、ガブリはカードがたまっているのででられません。また、リバルドはボリビア戦に勝って、ワールドカップ出場が決定すれば、ベネズエラ戦に出ずに戻ってくる可能性もあります。 なお、どちらにしても明日のカップ戦は選手不足。そこで2部から4人の選手が呼ばれれいます。トラショーラ(20歳)、モッタ(19歳)、フェルナンド(19歳)、ダニ(20歳)、頑張れ、カンテラ! |
||||||||||||||||
国王杯、選手はどこだ!(2001年11月6日)
チャンピオンズ1次リーグ第1戦の延期により、本来なら試合のないはずの7日(水曜)に、バルサは国王杯の1/32の試合をしなければなりません。そして、プレーすべき選手達は・・・。 クリスタンバールはフランスの親善試合に呼ばれ、ココはイタリアのナショナルチームへ。そしてダービー戦を終えて直ぐその足でブラジルに向かったリバルド。デブー、レイジハー、クライハートはオランダチーム。若手ガブリ(元々カードがたまっていて出場できないが)、チャビ、レイナはアンダー21にお呼ばれ。 このうち、リバルドとアンダー21の面々は日曜日のバジャドリ戦も不在。オランダ勢は土曜日に試合なので、戻れても出場できるかどうかは微妙。そして、バルサ医院には、セルジ、ルイス・エンリケ、コクーが入院中。残るは・・・ このフィゲーラス相手のカップ戦。格下チームとはいえ、フエラでの1発試合になります。 頑張れ、バルサ! |
||||||||||||||||
[ バルサ医院 ] (2001年11月6日) キャプテン、次々に入院! 4日のマドリ-バルサ戦で、右ひざ内側のじん帯をいためたコクー。5日の午前中の精密検査で全治約3週間と診断。これにより、キャプテン3人(セルジ、ルイス・エンリケ・コクー)がバルサ医院への入院患者とになりました。また現在退院はしていますが、未だ最後の調整中のアベラルドを加えればキャプテンが4人負傷中! |
||||||||||||||||
「バルサのB」グループ 2次リーグ日程(2001年11月2日)
第1戦 2001/11/20 詳細はDATA欄のチャンピオンズリーグ参照 |
||||||||||||||||
チャンピオンズ2次リーグ組合せ決定!(2001年11月2日)
バルサはBグループで、「今度は許さんぞのリバプール」、「おなじみトルコのガラタサイ」、「お初によろしくのローマ」との組合せになりました。他の組合せは以下の通り。 [ Aグループ ] バイエルン ナンテス マンチェスター ボアビスタ [ Bグループ ] バルサ リバプール ガラタサライ ローマ [ Cグループ ] R・マドリ パナティナイコス オポルト スパルタ [ Dグループ ] ユベントス デポルティーボ アーセナル レバクーゼン 詳しくは、今夜更新予定のDATA欄を参照下さい。 |
||||||||||||||||
チャンピオンズ2次リーグ組合せ(2001年11月1日)
昨日でチャンピオンズ1次リーグが終了し、以下のチームが2次リーグ進出を決めました。 Aグループ R・マドリ ローマ そして、明日金曜日の正午に、2次リーグの組合せ抽選が行われます。2次リーグは、4グループ、各4チーム。組合せは、以下の同じシードのチーム、同じ国のチーム、1次リーグで同じグループだったチーム同士は同じグループにはなりません。 第1シード バイエルン R・マドリ バルサ ユベントス |
||||||||||||||||
|